2021年6月6日(日)にオンラインで講習会を開催しました。
こちらから、過去の講習会の資料および写真などがご覧いただけます。
第2部ではプログラミング実習を行うため、Windows PC(ノートPC、デスクトップ(ただし無線LANインターフェースが必要))の用意をお願いします。 また、ロボット実機貸与を希望される方は、演習で使用するPCとは別に、Zoom接続可能なデバイスをご用意ください。
実機を使用した演習では、ノートPCと実機(RaspberryPi Mouse)を無線LAN経由で1対1接続させるため、インターネットアクセスができなくなります。 このため、Zoomに接続可能なデバイス(スマホ、タブレット、PC)を別途ご用意いただくことをおすすめいたします。 なお、実機との接続は一時的なものですので、不便ですがノートPCのみでも受講は可能です。
以下のZIPファイルをダウンロードしてLhaplus等で展開してください。
以下のソフトウェアをインストールしてください。リンクが切れている場合は、最新バージョンをインストールしてください。 なお、Windowsが64bit版の場合はそれぞれ64bit版のものを、32bit版の場合は32bit版のものをダウンロードします。
$ wget https://raw.githubusercontent.com/OpenRTM/OpenRTM-aist/master/scripts/pkg_install_ubuntu.sh $ sudo sh pkg_install_ubuntu.sh -l all --yes
# Ubuntu 18.04、18.10、20.04の場合 $ sudo apt-get install openjdk-8-jdk # Ubuntu 16.04の場合 $ sudo apt-get install default-jdk
Ubuntu 18.04、18.10、20.04の場合は以下のコマンドでjava8に切り替えます。
$ sudo update-alternatives --config java
$ sudo apt-get install git
$ sudo apt-get install premake4
$ sudo apt-get install freeglut3-dev
$ wget https://raw.githubusercontent.com/OpenRTM/RTM_Tutorial/master/script/install_raspimouse_simulator.sh $ sh install_raspimouse_simulator.sh
$ sudo apt-get install codeblocks
$ sudo apt-get install cmake-qt-gui
今回のRTミドルウェア講習会はZoomを使用してオンラインで開催します。 以下の受講者用マニュアルをご一読ください。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
ROBOMECH2021オンライン講習会
2021年6月6日(日)にオンラインで講習会を開催しました。
日時・場所
過去の講習会
こちらから、過去の講習会の資料および写真などがご覧いただけます。
プログラム
担当:安藤慶昭 氏 (産総研)
概要: RTミドルウェア(OpenRTM-aist)はロボットシステムをコンポーネント指向で構築するソフトウェアプラットフォームです。RTミドルウェアを利用することで、既存のコンポーネントを再利用し、モジュール指向の柔軟なロボットシステムを構築することができます。RTミドルウエアについて、その概要およびRTコンポーネントの機能やプログラミングの流れについて説明します。
講義資料:200527-01.pdf
- 担当:宮本 信彦 氏(産総研)
- 概要:RTシステムを設計するツールRTSystemEditorおよびRTコンポーネントを作成するツールRTCBuilderの使用方法について解説するとともに、移動ロボットのシミュレータを用いた実習によりRTCBuilder、RTSystemEditorの利用法の学習します。
チュートリアル(第2部、Windows)
チュートリアル(第2部、Ubuntu)
講義資料:RTコンポーネント作成入門.pdf
- 担当:宮本 信彦 氏(産総研)
- 概要:RTシステムの起動、終了を自動化するスクリプトファイルの作成方法を解説します。
チュートリアル(第3部)
講義資料:rtshell入門.pdf
- 担当:宮本 信彦 氏(産総研)
- 概要:OpenRTM-aistを利用して移動ロボット実機を制御するプログラムを作成します。希望者にRaspberry Piマウスを貸し出します。希望する場合は申し込みフォームに郵便番号・住所・受取担当者を入力してください。
チュートリアル(第4部、Windows)
チュートリアル(第4部、Ubuntu)
チュートリアル(SLAM実習)
講義資料:SLAM実習.pdf
使用する小型移動ロボット実機
RaspberryPi Mouse 通常版
RaspberryPi Mouse LiDAR付き
講義資料
第1部
事前準備
PCおよびZoom接続可能なデバイス
第2部ではプログラミング実習を行うため、Windows PC(ノートPC、デスクトップ(ただし無線LANインターフェースが必要))の用意をお願いします。 また、ロボット実機貸与を希望される方は、演習で使用するPCとは別に、Zoom接続可能なデバイスをご用意ください。
実機を使用した演習では、ノートPCと実機(RaspberryPi Mouse)を無線LAN経由で1対1接続させるため、インターネットアクセスができなくなります。 このため、Zoomに接続可能なデバイス(スマホ、タブレット、PC)を別途ご用意いただくことをおすすめいたします。 なお、実機との接続は一時的なものですので、不便ですがノートPCのみでも受講は可能です。
資料
以下のZIPファイルをダウンロードしてLhaplus等で展開してください。
インストールするソフトウェア
Windowsの場合
以下のソフトウェアをインストールしてください。リンクが切れている場合は、最新バージョンをインストールしてください。 なお、Windowsが64bit版の場合はそれぞれ64bit版のものを、32bit版の場合は32bit版のものをダウンロードします。
Ubuntuの場合
OpenRTM-aist
JDK
Ubuntu 18.04、18.10、20.04の場合は以下のコマンドでjava8に切り替えます。
Git
Premake(RaspberryPiMouseSimulator に必要)
GLUT(RaspberryPiMouseSimulator に必要)
RaspberryPiMouseSimulator コンポーネント
Code::Blocks(任意)
cmake-gui(任意)
オンライン開催での注意事項
今回のRTミドルウェア講習会はZoomを使用してオンラインで開催します。 以下の受講者用マニュアルをご一読ください。
講習会の様子