RTミドルウェア

RT-Middleware

Author: 
itoharu

概要

  T-Kernel上で動作するOpenRTM-aistです。
  詳しくは、以下のURLを参照してください。
    http://sourceforge.jp/projects/rtm-t-kernel/releases/54680/

ライセンス

  LGPLライセンスを適用いたします。

連絡先

  NECソフト株式会社
    openrtm-tkernel@necsoft.com

Download

   ※オブジェクト、およびドキュメントは以下のURLから入手できます。

Author: 
naritapbl2011
RTコンポーネントとRSNPを利用した画像処理システムの開発

概要

  • インターネットベースのロボットサービスのプロトコルであるRSNP(RSi策定)とマイクロサービスを利用し、RTCの情報をインターネット上に送信、かつインターネットからRTCの制御を可能にするゲートウェイRTコンポーンネント
  • ステレオビジョンモジュールと接続してステレオカメラから取得する人の動きをAR(augmented reality)技術によって表示する画像処理システム

特徴

  • ステレオビジョンボードの情報をインターネットへ送信
  • ステレオビジョンボードの情報送信や属性値をインターネットから制御
  • スマートフォンにてRTCの情報をAR技術により表示
  • 複数のスマートフォンに対応

仕様

  • 言語: Java
  • OS : Linux(CentOS5.5), Windows 7

コンポーネント

    Author: 
    yosuke

    概要

    本研究では移植性の高いコンポーネントを実現する手段として、LLVMの中間コードを用いたコンポーネントマネージャ(ポータブルコンポーネントマネージャ)の実装を行う。LLVMはよく知られたJava仮想マシン(JVM)とは異なり、より機械語に近い中間コードを用いるコンパイラ技術である。ポータブルコンポーネントマネージャは、C++を用いたコンポーネントのソースコードからLLVMの中間コードを生成し、実行時に中間コードを各プロセッサに適した機械語に変換することで従来と変わらないコンポーネントの実行速度を確保しつつ高い移植性を実現することができる。Linux(x86), Linux(ARM), Windowsの各アーキテクチャで同一の中間コードを動作させる例を示すと共に、リアルタイム性に関する初期の分析結果を示す。

    Author: 
    s-kurihara
    DAQ-middleware

    概要

    DAQ-MiddlewareはOpenRTM-aistを基盤とした高エネルギー加速器研究機構(KEK)や大強度陽子加速器施設(J-PARC)等の実験データ収集(DAQ)システムで使用するためのソフトウェアフレームワークである。

    RTコンポーネントを拡張したDAQコンポーネントによる汎用で柔軟なDAQシステム構築を目指している。 現在、J-PARCの物質・生命科学実験施設(MLF)の複数の実験装置で稼働中。

    Author: 
    s-kurihara
    RTC-CANopen

    概要

    RTC-CANopenとは,安全バスシステムとして使用されているCANopenの特徴を取り入れた組込み向けのRT-Middlewareです.ネイティブバスであるCAN(Controller Area Network)を介して接続される各種デバイスと汎用PC上のRTCを相互に接続することが可能となっています.

    特徴

    • CANopenを使用した安全バスシステム
    • 組込み向けRT-Middleware
    • RTC,CANopenデバイスのPnP機能をサポート
    • デバイスを含めたシステムを容易に構築可能
    • 既存のCANopen製品が利用可能

    仕様

    • 汎用CPU:CANのインタフェースを持ち,OpenRTM-aistが動作するもの
    • OS:Windows,Linux(Ubuntu-9.10)
    • 組込CPU:CANインタフェースを持ち,CANopenを実装可能なもの
    Author: 
    openrtm
    TOPPERS版OpenRTM-aist

    概要

    組込み向けRTミドルウェアとして、ITRON仕様に準拠したTOPPERS-OSに対応。

    特徴

    • ITRON準拠のオープンソースOSに対応。
    • 組込み向けに軽量・最適化を実施。
      使用ROM/RAMの削減を実現。
      起動時間の高速化を実現。(目安1秒以内)
    • 各種組み込み向けCPUに対応。
    • 安価にRTコンポーネントが実現できます。

    構成

    • リアルタイムOS:TOPPERS/ASP 1.4.0
    • TCP/IPスタック:TINET 1.4.0
    • OS抽象化層:coil
    • CORBA:RtORB1.0
    • RTミドルウェア:OpenRTM-aist 1.0.0
    • 開発環境:Cygwin,GCC
    Author: 
    sec

    基盤ロボット技術活用型オープンイノベーション促進プロジェクトにて開発した組込み向け軽量RTミドルウェアです。

    UNDER CONSTRUCTION ...

    Author: 
    gbiggs

    OpenRTM-aist-C++用のトランスポートです。共有メモリポインターによってデータをトランスポートします。

    Author: 
    gbiggs

    OpenRTM-aist-C++でDDS(Data Distribution Service)を利用するトランスポートです。DDSはデータ中心で、チャネルでデータを配布します。得にリアルタイムシステムに快適です。

    Author: 
    gbiggs

    Erlangで実装したOpenRTM-aistです。分散コンピューティングや情報の処理に快適なRTコンポーネントを実装できます。

    Pages

    Download

    latest Releases : 2.0.0-RELESE

    2.0.0-RELESE Download page

    Number of Projects

    Choreonoid

    Motion editor/Dynamics simulator

    OpenHRP3

    Dynamics simulator

    OpenRTP

    Integrated Development Platform

    AIST RTC collection

    RT-Components collection by AIST

    TORK

    Tokyo Opensource Robotics Association

    DAQ-Middleware

    Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK