Project List

投稿者: 
Masaru_tatekawa
RTM on Androidを用いたAndroid用マルチセンサコンポーネント群

概要

  • RTM on Androidを用いてAndroid端末のセンサ情報を取得するコンポーネント群
  • 加速度センサをはじめとする主要センサ12種類のコンポーネントをそれぞれアプリケーション化
    • パソコンとの通信手段は共通ネットワークにつながっていること
  • センサ情報を各種センサに適したデータ型に変換するフィルタコンポーネント
    • 取得情報のテキストファイル出力(CSV対応)
    • テキストファイルの読み取り
    • 暴れ値の丸め処理(処理の強さはユーザが変更可)
    • ユーザ任意のタイミングで基準値0の変更

特徴

  • 複雑な環境設定を必要としないため、Androidへの知識が乏しく、Android端末用ソースを書けない人でも簡単に使用できる
投稿者: 
Nomiyama
RTM-RSNPによる人数管理システム

 我々の研究室では,測域センサから取得した人間の位置情報を元に,ロボットが応答を行うシステムを構築しています.このようなシステムはロボットの機能を拡張するものとしては基本的なものと言えます.さらに,複数ロボット間でネットワークを構築することも機能拡張に繋がります.
 したがって,これらのシステムをRTC化することで人の位置情報や歩行情報などを利用した様々なアプリケーションを容易に作成することが可能になります.そこで今回,「複数人追跡RTC」と「人数管理RSNP RTC」の2つのRTCを開発しました.

概要

  • 測域センサを接続するだけで複数人の追跡,及び人数管理がWeb上で可能になります.
  • 通信規格としてRSNP(Robot Service Network Protocol)を使用しています.

特徴

  • 複数人の各歩行情報(位置,速さ,向き)が取得可能
  • 入退室数,追跡中の人数が取得可能
  • 複数個所の人数管理情報をまとめて管理
投稿者: 
小林和史

概要

  • OpenRTM-aist-2.0の機能であるROS Transportを活用したOpenRTMとROSによる相互運用システム
  • 開発したRTコンポーネントはロボットアーム共通インターフェースのブリッジとして利用可能になるため,様々なROS対応のマニピュレータに適用可能
  • 一例としてROS対応マニピュレータであるMOTOMAN-GP8による検証を行った

仕様

  • 言語:C++,Python
  • OS:Linux (Ubuntu18.04)
  • RTミドルウェア:OpenRTM-aist-2.0
  • ROS:ROS melodic

コンポーネントおよびマニュアル

  • 開発したコンポーネント
    投稿者: 
    namatame
    RTMによるカメラマンロボットの動作確実性の向上

    ロボット動作時の信頼性を高めるRTCを公開する。 また、昨年度のRTMC2013で公開した「写真撮影RTC群」について 実際のデモンストレーションでの動作を通して得た問題点を改善するRTCを公開する。

    概要

    • 計測結果の誤認識や異常動作を防ぐ「計測結果確認RTC」
    • 入力データに対して正誤判断を行えるようにし、判断結果に応じて出力する機能を提供する
    • デフォルトの正誤判断ロジックは音声経由でのユーザーへの確認であるが、自由に変更も可能
    • 写真撮影RTC群(昨年度公開)で実際のデモを行い、実環境下での動作における問題点に対して改良を行った
    • 人検出RTCでは、顔・上体・肌色・LRFの距離データの変化を総合的に参照するよう変更

    特徴

    • 入出力データ型はコンフィギュレーションで変更可能にし汎用的に利用可能
    • 身近で動作するサービスロボットや展示会でのデモなど、より確実に動作させたい場合に有用
    • RTMで構築された既存システムのデータポート間に挿入するだけで機能する

    仕様

    • 言語: C++
    • OS:Windows 7

    このページで公開しているRTC

    全部入り 以下のRTCの全部入り
    result_check 入力データが得られた際にデータの正誤判断を行い、結果に応じて入力データを出力する
    Multi_Result_Management 人検出を行うRTC、4種類の計測結果総合的にを参照して人を検出
    FaceDetection OpenCVで顔を検出するRTC、既存RTCを参照して不具合改善
    UpBodyDetection OpenCVで上体を検出するRTC
    SkinDetection OpenCVで肌色を検出するRTC、画像内の肌色領域を表すマスク画像を出力
    LRFSegmentation LRFの距離データの変化からおおよ人に近い大きさ物体がある箇所を検出するRTC
    Cameraman 昨年度公開したコントローラRTCの改良版。リトライ動作や発話内容を削減した
    Print_Out 昨年度公開したプリンタ出力RTCの改良版。ロゴの印刷機能を追加
    紹介動画 写真撮影サービスのデモの様子

    ソース&実行ファイル/マニュアル

    概要スライド 今回公開しているRTCの概要を説明したスライド
    スタートアップマニュアル RTCの詳しい仕様や簡単な使い方はこちらを御覧ください
    • ソースコードとマニュアルは右に示すホームページ-->ここ<-- からダウンロード可能です。
    投稿者: 
    ysuga
    RTno (汎用マイコンボードarduinoでRTコンポーネント対応デバイスを作るためのライブラリ)

    RTno (アールティーノ)は,RTコンポーネントとarduino(もしくはarduinoコンパチのデバイス)との間の通信を簡単化します.

    下図をご覧ください.RTnoパッケージはarduino用のライブラリ「RTno」と,それと通信する「RTnoProxy」というRTコンポーネントのセットです.もし,arduinoのテンプレートに従ってプログラムをすれば,RTnoはRTnoProxyを通して,他のRTコンポーネントと通信出来ます.

    投稿者: 
    gbiggs

    rtcshell は、ネームサーバ上に登録されているRTコンポーネントをシェルから 管理することができるツールです。コンポーネントを activate/deactivate/resetしたり、ポートの接続を行うことができます。RTシ ステムを管理することもできます。

    このツールは、リソースの少ないシステム、GUIが利用できない環境(特に、コン ポーネントを管理する他のPCとネットワークがつながっていない環境等)、ある いはRTSystemEditorがどうしても利用できない場合等に有効です。コマンドライ ンの利用に精通している人にとっては特に便利なツールです。

    投稿者: 
    s-kurihara
    RT_Kinect_UserTracking

    概要

    Kinectセンサーから全身(head, neck, shoulder, elbow, hand, torso, hip, knee, foot)の位置を取得し、アウトポートから出力するコンポーネントです。

    投稿者: 
    sasaki-t
    RTによるプレゼンテーション支援コンポーネント群

    概要

    • RTを用いた、効果的・魅力的なプレゼンテーション手段を提供するコンポーネント群
    • スライド表示及びインタラクティブなプレゼンテーションのための機能をもつプレゼンテーションコンポーネント
      • スライド表示及びページ変更機能
      • スライド内への描画機能
      • コメント(テキスト)表示機能
    • 基本的な操作を提供するコンポーネント群により、キーボードやマウスによる従来のプレゼンテーションと同様の操作も可能

    特徴

    • コンポーネントの追加により、多様なアイディアを実現可能
    • ガイドロボット、プレゼンテーションロボットなど、他のアプリケーションへも展開可能

    仕様

    • 言語: C++
    • OS: Linux, Windows (Ubuntu 12.04LTS, Windows 7 Service Pack 1にて動作確認済み)
    投稿者: 
    sasaki.akinori

    本ページは作成途中です.

    概要

    本ページはRTMコンテスト2011にて発表予定のRTコンポーネントのページです.視覚トラッキングによるクァッドロータの誘導を目的として開発中のRTコンポーネント群を公開します.ビジョンシステムは複数のカメラにより構成し,映像を複数のRTコンポーネントにより処理します.RTコンポーネント間の画像の受け渡しをデータポートにより行うと遅延が顕著となる問題に対し,処理速度を改善する目的で共有メモリを使用して画像の受け渡しを 行います。

    共有メモリを使用して画像の受け渡しを行うには、RTコンポーネント間で共有メモリセグメントおよびそのセグメント上の画像の識別名を 受信側のRTコンポーネントが知る必要があります。これにはサービスポートを利用して、送信側から受信側に識別名を通知します。

    投稿者: 
    Miyamoto Nobuhiko
    RTミドルウェア学習用ロボットアーム制御RTコンポーネント群

    概要・特徴

    • Intel Edisonによりロボットアームを制御するためのRTC群
      • サインスマート製4自由度ロボットアームを制御
      • GUIによる操作
        • GUIを作成するためのツールも開発
      • ロボットアームを移動させるためのクローラーを制御するRTC群も付属
        • 地磁気、加速度センサにより姿勢を計測、GUIで表示
        • 距離センサで障害物を検出して自動的に回避運動

    ページ

    ダウンロード

    最新バージョン : 2.0.1-RELESE

    統計

    Webサイト統計
    ユーザ数:2195
    プロジェクト統計
    RTコンポーネント307
    RTミドルウエア35
    ツール22
    文書・仕様書2

    Choreonoid

    モーションエディタ/シミュレータ

    OpenHRP3

    動力学シミュレータ

    OpenRTP

    統合開発プラットフォーム

    産総研RTC集

    産総研が提供するRTC集

    TORK

    東京オープンソースロボティクス協会

    DAQ-Middleware

    ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク