バージョン0.4系をインストール済みの環境に1.0系をインストールする場合は、一度0.4系を削除してから1.0系のインストールを行ってください。 0.4系をアンインストールした後に0.4系の残骸が残っている場合がございますので、残骸が残っている場合は手動でOpenRTMフォルダの削除を行って下さい。
C:\Python[24,25,26]\Lib\site-packages\OpenRTM
/usr/lib/python[2.4,2.5,2.6]/site-packages/OpenRTM
※ OpenRTM-aist-Python-1.0.0には以下のバグがありますので、1.0.1をインストールされることをお勧めします。
OpenRTM-aist-Python-1.0.0.msiを使用してOpenRTM-aist-Pythonをインストールする場合、Pythonのバージョン2.4、2.5、2.6のいずれかが必要です。 OpenRTM-aist-Python-1.0.0.msiでは、インストールされているPythonのバージョンを検出し、それぞれにOpenRTM-aist-Python-1.0.0とomniORBpyをインストールします。別途omniORBpyをインストールする必要はありません。
※ OpenRTM-aist-Python-1.0.0にはバグがありますので、1.0.1をインストールされることをお勧めします。
Vine Linux, Fedora, Ubuntu, Debianの各ディストリビューション用のパッケージを www.openrtm.org 上のリポジトリサーバにて配布しています。 詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
RTミドルウエア:OpenRTM-aist のPython言語版最新バージョン 1.0.0 を5月7日にリリースいたしました。今回のリリースでは、2008年4月に公式な国際標準となった OMG RTC Specification version 1.0 へ正式に準拠いたしました。
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windowsインストーラ、Linux用パッケージ等が EPL (Eclipse Public License) ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
これまでは、実行・開発環境を構築するには、いくつかのパッケージをインストールする必要がありましたが、今回のリリースでは、特にWindows用には、omniORBpyやツール等を含むインストーラを提供することにより、どなたでもすぐにサンプルを実行して試用可能となりました。ぜひお試しください。
モーションエディタ/シミュレータ
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産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
注意事項
バージョン0.4系をインストール済みの環境に1.0系をインストールする場合は、一度0.4系を削除してから1.0系のインストールを行ってください。 0.4系をアンインストールした後に0.4系の残骸が残っている場合がございますので、残骸が残っている場合は手動でOpenRTMフォルダの削除を行って下さい。
ソースコード
MD5:dd11ef6a2e6277fa095e0fbd3210a2a5
MD5:371b427288cb0f69ab3dcf71d8eda169
※ OpenRTM-aist-Python-1.0.0には以下のバグがありますので、1.0.1をインストールされることをお勧めします。
MD5:00cde340c2903f455b62f1e64d5c968d
MD5:8ed1fc66b6b49f605103fc61d1e9b750
パッケージ
Windowsインストーラ (Python 2.4,2.5,2.6 共通)
OpenRTM-aist-Python-1.0.0.msiを使用してOpenRTM-aist-Pythonをインストールする場合、Pythonのバージョン2.4、2.5、2.6のいずれかが必要です。 OpenRTM-aist-Python-1.0.0.msiでは、インストールされているPythonのバージョンを検出し、それぞれにOpenRTM-aist-Python-1.0.0とomniORBpyをインストールします。別途omniORBpyをインストールする必要はありません。
※ OpenRTM-aist-Python-1.0.0にはバグがありますので、1.0.1をインストールされることをお勧めします。
MD5:4afe4de69c9b56086fc97e9697334a36
MD5:ad9653ab2a07a4247b7b4ad0cf069002
Linuxパッケージ
Vine Linux, Fedora, Ubuntu, Debianの各ディストリビューション用のパッケージを www.openrtm.org 上のリポジトリサーバにて配布しています。 詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
リリースノート: 1.0.0-RELEASE
RTミドルウエア:OpenRTM-aist のPython言語版最新バージョン 1.0.0 を5月7日にリリースいたしました。今回のリリースでは、2008年4月に公式な国際標準となった OMG RTC Specification version 1.0 へ正式に準拠いたしました。
OpenRTM-aist Official Website からソースコード、Windowsインストーラ、Linux用パッケージ等が EPL (Eclipse Public License) ライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
これまでは、実行・開発環境を構築するには、いくつかのパッケージをインストールする必要がありましたが、今回のリリースでは、特にWindows用には、omniORBpyやツール等を含むインストーラを提供することにより、どなたでもすぐにサンプルを実行して試用可能となりました。ぜひお試しください。