Project List

Author: 
takahashi.saburo

CRANE-X7.jpg
CraneX7ControllerRTC.png

概要

  • RT Corporation製ロボットアーム CRANE-X7 を RTC 経由で操作することが可能
    • http://www.rt-net.jp/crane-x7/
    • 各関節は RBOTIS 製 Dynamixel モータがデイジーチェーン接続で利用されているため,PCからはUSBシリアルを通じて制御を行う

ポートの説明

Author: 
tonbo

UR5.jpg
URRobotControllerRTC.png

概要

  • Universal Robots社製のアーム UR5 をRTC経由で操作することが可能
  • UR5は、URスクリプトという独自のスクリプトを記述することで制御可能であるが、 本コンポーネントではURスクリプトへの変換はurxパッケージを利用する
  • urxパッケージの初期化シーケンスは、コンポーネント内で行っているため、 ユーザはurxパッケージを意識することなくアームを動かすことが可能
    • URスクリプトについての仕様書は、UniversalRobots社のHomePageからダウンロードすることが可能

ポートの説明

Author: 
tonbo

ToroboArm.jpg
ToroboArmControllerRTC.png

概要

  • 東京ロボティクス社製のToroboArmをRTC経由で操作することが可能
  • RTCに操作コマンドが隠蔽され、端末からの操作なしにアーム動作やモード変更を行うことが可能

ポートの説明

Author: 
openrtm
ロボティクス開発環境「ZIPC-RT」

概要

「ZIPC-RT」はロボティクス開発を支援する開発環境です。 「コンポーネントベース開発」と「メカ・ソフト協調開発」「ドキュメント管理環境」から構成します。

特徴

  • 異常/例外系の対応モレを防ぐ状態遷移表設計手法を採用
  • 早期から安全性/利用品質を検証する統合検証シミュレータ
  • 実装ミスなくコードを自動生成するジェネレータ
Author: 
fkanehiro
動力学シミュレータOpenHRP3

OpenHRP3 (Open-architecture Human-centered Robotics Platform version 3)は ロボットのソフトウェア開発・シミュレーションのための 統合ソフトウェアプラットフォームです. OpenHRP3を用いることで、ユーザは独自のロボットモデルと制御プログラムを動力学 シミュレーションで検証することが可能となります。また、OpenHRP3はロボットのソ フトウェア開発に活用可能な各種のソフトウェアコンポーネントと計算ライブラリも提供します。

Author: 
t_fujioka
動的システム変更を実現する RTC セット

概要

 本コンポーネント群は,複数のRTSをステートマシンで管理し,任意のイベントをトリガーとしてRTSの動的変更機能を実装したコンポーネント群です.
 例えば,動作する環境(部屋など)をまたいでロボットが動作する場合,その環境に合わせてRTSを変更することが可能です。

 ・動的システム変更では、DDCプロファイルを読み込み、特定のイベントが発生すると予め決めておいた別のStateへ遷移しRTSを動的に変更することが可能です。現状では、利用するRTCはすべて起動済みの状態のみのサポートです。RTCの動的起動は今後のサポートになります。
 ・RTC-CANopen Liteモードでは、従来のCANインターフェースを接続しなくては使用できなかったRTC-RANopenシステムを、CANインターフェースなしで利用できるようにRTC-CANopen依存を排除したRTCです。動的システム変更で用いているController RTCのコンフィグを変更し、RTC-CANopen StatusManagerRTCと連携することで実現しています。

Author: 
Miyamoto Nobuhiko
四足歩行ロボット制御用RTコンポーネント群

概要・特徴

  • 四足歩行ロボットを制御するためのRTC群
    • クロール歩容、間歇クロール歩容、トロット歩容による歩行
    • 再利用性向上のために多足歩行ロボット共通インタフェースの提案も行う
    • 以下のハードウェアに対応
      • SunFounder製四足歩行ロボット(Crawling Quadruped Robot Kit for Arduino)
      • LEGO Mindstroms EV3により組み立てた四足歩行ロボット
Author: 
QLp7Fk6R7

概要・特徴

  • カメラ画像を用いてLEDインジケータから家電の電源状態を検出し、人の指示に適切な電源のON/OFFを制御する知能化した赤外線リモコンのシステム
  • Webページ経由での設定の変更のユーザーインターフェース
  • 操作は音声認識かWebページUIのどちらからも行える
  • SysMLの要求図、ユースケース図、内部ブロック図を付録

仕様

  • 動作確認環境
    • 言語: C++、Python
    • OS:Linux(Ubuntu14.04.2LTS(x86_64))
  • 依存ライブラリ
    • OpenRTM-asistC++edition1.1.1-RELEASE
    • OpenRTM-asistPythonedition1.1.0-RELEASE
    • OpenCV 3
  • ハードウェア
    Author: 
    openrtm

    OpenHRIとは

    OpenHRIは、音声認識・音声合成・対話制御など、ロボットのコミュニケーション機能の実現に必要な各要素を実現するコンポーネント群です。 フリーで利用できる各オープンソースソフトウェアを使い易いコンポーネントとしてまとめました。

    http://openhri.net/

    ライセンスについて

    OpenHRIのライセンスは、Eclipse Public License (EPL)です。 http://www.eclipse.org/legal/epl-v10.html EPLは、コードの改変や再配布、営利利用を許可するオープンソースライセンスですが、場合によっては改変内容をライセンス元に開示する必要があります。 OpenHRIが内部で用いているJuliusやOpen JTalkなどのそれぞれのソフトウェアについては、各自のライセンスに従います。

    Author: 
    isao-hara
    対話型システムのためのRTコンポーネント群

    概要

    対話型のシステム構築を容易にするために作成したRTコンポーネント群です。ここで公開するRTコンポーネントは、既に、公開されているOpenHRIとともに公開する予定です。

    対話型システムのためのRTコンポーネント群として以下のコンポーネントを開発しています。

    Pages

    Download

    latest Releases : 2.0.0-RELESE

    2.0.0-RELESE Download page

    Number of Projects

    Choreonoid

    Motion editor/Dynamics simulator

    OpenHRP3

    Dynamics simulator

    OpenRTP

    Integrated Development Platform

    AIST RTC collection

    RT-Components collection by AIST

    TORK

    Tokyo Opensource Robotics Association

    DAQ-Middleware

    Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK