対話に必要な身振り・仕草を、ロボットの発話に同期させて出力するRTCです。 特徴1:ロボットの発話内容と共に、指差しなどのジェスチャを 「動作指令スクリプト」で記述。 特徴2:動作指令スクリプトに記述された動作をロボット制御RTCに出力。 ロボット非依存の動作を実現。 (本パッケージには、ロボット制御RTCの外部仕様書とダミーRTCも含まれます。) 特徴3:音声合成RTCを接続することで、動作に同期した発話を実現。
商用利用については、実行形式で有償提供とさせて頂きます。 詳しくは、下記までご連絡をお願い致します。
環境情報入力コンポーネントは、環境情報構造化プラットフォームに接続し、データ要求コマンドを 送信して、サーバからのデータを受信します。 また、受信したデータを外部コンポーネントへ出力します。
環境情報構造化プラットフォームに接続しますが、その詳細については次のURLを参照ください。 ●環境情報構造化プラットフォーム : http://www.irc.atr.jp/ptStructEnv/index-j.html
修正BSDライセンスを適用しています。
音声出力コンポーネントは、入力された音素情報を含んだ音声波形データファイルより音声データを抽出し、 出力します。
株式会社イーガー 新規事業開発部 kubota@mail.eager.co.jp 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-14-3 住友生命御堂筋ビル17F Tel: 06-6360-2050, Fax: 06-6360-2051
音声入力コンポーネントは、マイクより入力された音声データに、 時間情報を付加して出力します。
OpenHRIは、音声認識・音声合成・対話制御など、ロボットのコミュニケーション機能の実現に必要な各要素を実現するコンポーネント群です。 フリーで利用できる各オープンソースソフトウェアを使い易いコンポーネントとしてまとめました。
http://openhri.net/
OpenHRIのライセンスは、Eclipse Public License (EPL)です。 http://www.eclipse.org/legal/epl-v10.html EPLは、コードの改変や再配布、営利利用を許可するオープンソースライセンスですが、場合によっては改変内容をライセンス元に開示する必要があります。 OpenHRIが内部で用いているJuliusやOpen JTalkなどのそれぞれのソフトウェアについては、各自のライセンスに従います。
視覚入力コンポーネントは、USBカメラより画像を取得し、取得時間情報を付加して出力します。
下記ライブラリを使用しています。 ●DirectX SDK August 2007 ●Windows SDK Ver.6.0 ●OpenCV2.1(テストコンポーネントにて使用)
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
動作生成モジュール
概要
対話に必要な身振り・仕草を、ロボットの発話に同期させて出力するRTCです。
特徴1:ロボットの発話内容と共に、指差しなどのジェスチャを
「動作指令スクリプト」で記述。
特徴2:動作指令スクリプトに記述された動作をロボット制御RTCに出力。
ロボット非依存の動作を実現。
(本パッケージには、ロボット制御RTCの外部仕様書とダミーRTCも含まれます。)
特徴3:音声合成RTCを接続することで、動作に同期した発話を実現。
ライセンス
商用利用については、実行形式で有償提供とさせて頂きます。
詳しくは、下記までご連絡をお願い致します。