openrtm.org のダウンロードサイトから、msi パッケージをダウンロードします。Python、PyYAML、CMake、Doxygen も必要ですのでインストールしてください。 コンポーネントの開発を行う場合は、Visual Studio が必要です。こちらのページ から無償版をダウンロードできます。
1.1.2 版からは一つの Windows 用インストーラーに3言語(C++、Java、Python)+ツール(Eclipse+rtshell)すべてが同梱されています。古いバージョンは予めアンインストールすることをお勧めします。 また、ダウンロードサイトでの赤字表記の注意書きをご覧ください。
手順については、1.1.2 版用の OpenRTM-aistを10分で始めよう! のページをご覧ください。 1.1.1 版をご利用の場合は、OpenRTM-aistを10分で始めよう!(OpenRTM-aist 1.1.1) のページをご覧ください。 1.0.0 版をご利用の場合は、OpenRTM-aistを10分で始めよう!(OpenRTM-aist 1.0.0) のページをご覧ください。
インストーラーは以下の作業を行います。
RTM_BASE=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\ RTM_ROOT=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\ RTM_VC_VERSION=vc12 RTM_JAVA_ROOT=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\ OMNI_ROOT=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\omniORB\4.2.1_vc12\ OpenCV_DIR=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\OpenCV2.4.11\ OpenRTM_DIR=C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\cmake\
C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\bin\vc12\ C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\omniORB\4.2.1_vc12\bin\x86_win32\ C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1.2\OpenCV2.4.11\x86\vc12\bin\
インストール環境の設定を確認するスクリプトを提供しています。スクリプトの使い方、確認できる内容について下記ページで解説しています。
ファイルは以下のような構造でインストールされます。 上記のインストール環境の設定を確認するスクリプトを実行すると、tree コマンドによる OpenRTM-aist 下のディレクトリー構造をログファイルに保存しますので、詳細を確認することができます。
<install_dir> + OpenRTM-aist + 1.x.x :旧バージョンのランタイム + <version> + bin: dll, lib, 各種コマンド + cmake: OpenRTMConfig.cmake + coil: coil ヘッダファイル + Components + CXX: + Examples: C++ サンプルコンポーネント + OpenCV: OpenCVのC++ サンプルコンポーネント + Java: Java サンプルコンポーネント + Python: Python サンプルコンポーネント + etc: rtc.confサンプル + ext: ComponentObserverConsumer + jar: + jre: OpenJDK JRE + omniORB + OpenCV + rtm: OpenRTM-aist ヘッダファイル + idl: OpenRTM-aist IDLファイル + util + OpenRTP: + RTSystemEditor: + rtc-template:
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
msi パッケージによるインストール
openrtm.org のダウンロードサイトから、msi パッケージをダウンロードします。Python、PyYAML、CMake、Doxygen も必要ですのでインストールしてください。
コンポーネントの開発を行う場合は、Visual Studio が必要です。こちらのページ から無償版をダウンロードできます。
1.1.2 版からは一つの Windows 用インストーラーに3言語(C++、Java、Python)+ツール(Eclipse+rtshell)すべてが同梱されています。古いバージョンは予めアンインストールすることをお勧めします。 また、ダウンロードサイトでの赤字表記の注意書きをご覧ください。
インストーラーの起動
手順については、1.1.2 版用の OpenRTM-aistを10分で始めよう! のページをご覧ください。
1.1.1 版をご利用の場合は、OpenRTM-aistを10分で始めよう!(OpenRTM-aist 1.1.1) のページをご覧ください。
1.0.0 版をご利用の場合は、OpenRTM-aistを10分で始めよう!(OpenRTM-aist 1.0.0) のページをご覧ください。
インストールの詳細
インストーラーの作業内容
インストーラーは以下の作業を行います。
インストール環境の設定を確認するスクリプトを提供しています。スクリプトの使い方、確認できる内容について下記ページで解説しています。
インストールされるファイル
ファイルは以下のような構造でインストールされます。
上記のインストール環境の設定を確認するスクリプトを実行すると、tree コマンドによる OpenRTM-aist 下のディレクトリー構造をログファイルに保存しますので、詳細を確認することができます。