顔認識を用いた遅刻摘出システム

顔認識を用いた遅刻摘出システム

投稿者: 
root

概要

現代では、様々なものがデータベース化されているが、学校生活においては未だに紙ベースで管理されているものも多くある。そのうちの一つに「遅刻」が挙げられる。そこで、顔認証システムを用いた時間通りに遅刻を検出するシステムを作ろうと考えた。このシステムを用いて今後は、遅刻を検出するだけでなく、帰る際に両親に連絡を送り不審な人が侵入した際により早く対応することができるようにしていきたい。

システム概要

  • 顔認証
  • 遅刻確認
  • 通知

    コンポーネント群

cam_image(写真を撮る)
face_cut(顔認識・切り取り)
facial_idenetification(顔認証確認)
present_time(時刻)
tardy_confirmation(出席・遅刻確認)
notifiication(通知)

仕様

  • 言語:Python3.11.5
  • OS:Windows10
  • RTミドルウェア:OpenRTM-aist-2.0.1

ソースコード及びマニュアル

マニュアル
ソースコード

動画

動画

問合先(メールアドレス): 
n-ando@aist.go.jp
Project Information
OS: 
Windows
言語: 
Python
OpenRTM ver.: 
2.0
Average: 
3
Average: 3 (1 vote)
最終更新日時: 
木, 2023-12-14 11:29

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2195
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク