Project List

投稿者: 
sako

概要

<SoundDirection2RTC>
  • Microsoft社から発売されている新型のKinect for Windows v2(以下Kinect v2)を用いて音源方向推定を行うRTCです。
<FurimukiRTC>
  • 取得した音源方向に振りむく際に必要な処理を行うRTCです。
<SoundDirectionRTC>
  • 上記2つのRTCを組み合わせたRTCです。

特徴

<SoundDirection2RTC>
  • 音源方向(角度)をTimedDouble型で出力します。
  • Configurationを変更することで、出力する音源方向の単位を[rad]または[deg]に変更できます。
<FurimukiRTC>
  • TimedDouble型の音源方向(角度)を入力し、実際に動かす角度を出力します。

開発環境

    投稿者: 
    niimi

    概要

    • StarTno(スター・ティーノ)は,RTミドルウェア(RTM)の入門者を対象としたRTコンポーネント(RTC)群とその説明書で構成されています.
    • Studuino(スタディーノ:Arduino互換ボード)とRTno(アールティーノ)を使用します.


    StarTno_2016zu.jpg
    投稿者: 
    榊原 洋之
    ZumoとRaspberry Piを用いた教育用ロボット環境

    特徴

    • ロボットに搭載されたマイクロコントローラ Raspberry Piのみで,移動ロボットを制御することができます.
    • 最小構成でRaspberry Piを搭載した卓上の移動ロボットシステムを構築できるため, RTミドルウェアのソフトウェア資産を生かし,容易に拡張性の高いロボットシステムを作ることができます.
    • コンポーネント群はOSのプラットフォームに依存しないため,柔軟性が高い教育用ロボットシステムを構築できます.
    • Raspberry Piを用いた移動ロボット構築例を作るための治具のCADデータ,3Dプリンタ用データを公開しています.
    • 標準的な移動ロボット制御コンポーネントに対応できるように,Raspberry Pi, Windows側で動作するZumoコンポーネントに対応するZumoロボット側の制御プログラムを公開しています.
    投稿者: 
    池田 貴政
    アンケートの入力時間の違いを利用した重みづけ評価RTC

    多くの人々がアンケートに答えたとしてもそれらの結果のうち,どれほどが信頼できる結果なのかわからない.特に紙媒体のアンケートは,1問1問にどれほどの時間をかけて真剣に回答しているかなどを把握することができない.それに対し,タブレットでアンケートを行った場合は,設問を回答する際にタブレットの画面をタッチするのでそのタッチ間隔の時間を計測することができる.そこで,今回は紙媒体の代わりにタブレットでアンケートを行うことにより,設問ごとの回答時間を把握し,回答時間の違いを用いて重みづけ評価を行うutteranceServer RTCとアンケート結果・回答時間・重みづけ評価の結果をRSNPでサーバーに送信するためのクライアントとしてConciergeRSNP5 RTCの2つを開発した.これらのRTCを用いることで従来の紙媒体のアンケートでは発見することのできなかった様々な情報をタブレットのアンケートで取得可能となり,情報をサーバーで一括管理することが可能となる.

    投稿者: 
    root

    概要・特徴

    • クラウド型音声認識エンジン搭載のSDKをOpenRTM上で動作させ,ユーザーと音声対話を行う
    投稿者: 
    root

    概要・特徴

    • 多目的利用に対応した人とのインタラクションが可能なフェイス・トゥー・フェイス・カメラRTコンポーネントを開発する。
    • 顔検出を行い検出した顔の高さまで自動で伸長するコンポーネント群
    投稿者: 
    下山未来
    教室内の注目度計測RTコンポーネント

    概要

    授業中に集中せず読書やスマホ,寝ている学生は少なくありません. 授業に集中してもらうため,また,先生の学生を注意する手間を省くために注目度を測定するRTCを開発しました. 教室内をカメラで見回し,最初に検出した顔と指定時間後に検出した顔の数から注目度を計算します. 注目度が低い場合は警告としてアラームを鳴らすことができるため,学生の注目度を上げることが可能です. 注目度は静止画像に載せて保存されるので後から様子を視覚的に確認することができます.

    投稿者: 
    yuki.takamido

     概要

    • 物体位置姿勢推定のためのRTCおよびプログラム
    • 既存、物体位置姿勢推定RTCの改良・改善

    特徴

    • 単眼カメラで物体位置姿勢推定が出来る
    • さまざまなアルゴリズムで物体位置・姿勢推定が出来る

    仕様

    • 言語:C++
    • OS:Windows7
    • OpenCV:3.1

     ソースコード及びマニュアル

    • 全部入りは-->こちら<--からダウンロードしてください.

     更新履歴

    • 12月7日

    ソースコードとマニュアルをアップしました.

    投稿者: 
    root

    概要・特徴

    • 遠隔操作ロボットが狭路走行を行うためのRTC
    • GamePadの前進入力のみで自動的に壁を回避することが可能 http://www.openrtm.org/openrtm/sites/default/files/RT%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0_0.jpg

    仕様

    • 言語:C#
    • OS: Windows10
    • RTミドルウェア:OpenRTM-aist-1.1.0

    ソースコードおよびマニュアル

    投稿者: 
    ogasawara

    概要

    Python対話環境において、幾何モデルを用いた動作生成システムを柔軟に構築するための
    スクリプト群を用いて作られた、作業共通インタフェースに準拠する動作生成モジュールです。
    RRT-connectによる双腕の干渉を考慮した動作計画機能を提供します。

    画像

    関連モジュール

    ページ

    ダウンロード

    最新バージョン : 2.0.1-RELESE

    統計

    Webサイト統計
    ユーザ数:2195
    プロジェクト統計
    RTコンポーネント307
    RTミドルウエア35
    ツール22
    文書・仕様書2

    Choreonoid

    モーションエディタ/シミュレータ

    OpenHRP3

    動力学シミュレータ

    OpenRTP

    統合開発プラットフォーム

    産総研RTC集

    産総研が提供するRTC集

    TORK

    東京オープンソースロボティクス協会

    DAQ-Middleware

    ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク