OpenRTM

Author: 
root

概要

  • GoogleMapAPIを用いた写真スポットを提案するシステム
  • 写真を⽤いたSNSなどでの発信によって⼈々に興味を持たせることができる
  • 訪問者が旅の思い出として美しい写真を撮ることができる
  • RTでGoogle Mapの使⽤を可能にした

    システム概要

  • GoogleMapAPIを用いた座標と航空写真の取得
  • GoogleMapへのマーカー入力
  • csv出力

    仕様

  • OS:Window11
  • RTミドルウェア:OpenRTM-aist-2.0.1 RELASE(Python 版)
  • 開発環境:Visual Studio Code
  • Python:Python 3.11

    コンポーネント群

    Author: 
    yuma

    概要

    • 移動機能インタフェース仕様書2.2を元に実機での未実装箇所のモジュールを実装した
    • 開発したモジュールは仕様書に則った形であるため,様々なROS対応の移動ロボットに適用可能
    • 開発したモジュールは自律移動機能に対して目標点を指示し,自律移動ロボットはそれに従い移動を開始する

    仕様

    開発言語 C++,Python
    OS Ubuntu18.04
    Author: 
    Haruto Furuyama

    概要

    • IoT家電の行うタスクと人間が行うタスクを一括で管理するソフトウェアの開発
    • 現在進行中のタスクを表示し、終了報告をボタンで行うためのハードウェアデバイスの開発

    特徴

    • 最新のタスクをアプリケーションではなく小型のハードウェアデバイスで表示することで、パソコンのような家事でほとんど利用しないものを確認するための動作を省くことができる。
    • タスク終了時の報告で物理ボタンを併用して利用することで、終了時の実感を増加させる。

    仕様

    • 言語 : Python
    • OS : Windows, Linux (Ubuntu)
    • ハードウェアデバイスの制御 : Arduino

    コンポーネント群

    read_SQL SQLを読み込むコンポーネント
    Author: 
    tbou30897

    概要

    • twitterAPIを利用したtwitterスクレイピング
    • BERTを利用した日本語感情分析機能
    • MeCabを利用した形態素解析
    • 上記3つの機能を利用したSNSフィルターシステム

      仕様

    • 言語:Python
    • OS:Windows10
    • RTミドルウェア:OpenRTM-aist-2.0.0

      コンポーネント群

    Author: 
    水藤久憲

    概要

    • Nuitrackライブラリを用いた人検出コンポーネント
      • このコンポーネントではRealSenseなどのRGB-Dカメラを用いて、人の手や、骨格、顔のトラッキングが可能になります。(骨格と顔は対応中)
    • このコンポーネントの応用として、昨年度のRTMコンテストで発表された「RTMとROSを用いた物体操作システム」の再利用を通じた、人協働マニピュレーションシステムにおける安全機能を実現
      • このロボットシステムは,ROSで動作するROBOTIS社のMikataArmの動作を人検出モジュールからの情報で制御する例を公開しています。(資料準備中)

    仕様

    人検出コンポーネント

    Author: 
    tbou30897

    概要

    • ウェブスクレイピングを利用した音声認識システム
    • 上記の音声認識を利用した字幕表示システム、議事録自動作成システム、スライド自動切り替えシステム
    • ウェブスクレイピングコンポーネントは、URLと要素を指定すれば他のシステムに流用することが可能

      仕様

    • 言語:Python
    • OS:Windows10
    • RTミドルウェア:OpenRTM-aist-1.2.0

      コンポーネント群

    Author: 
    小林和史

    概要

    • OpenRTM-aist-2.0の機能であるROS Transportを活用したOpenRTMとROSによる相互運用システム
    • 開発したRTコンポーネントはロボットアーム共通インターフェースのブリッジとして利用可能になるため,様々なROS対応のマニピュレータに適用可能
    • 一例としてROS対応マニピュレータであるMOTOMAN-GP8による検証を行った

    仕様

    • 言語:C++,Python
    • OS:Linux (Ubuntu18.04)
    • RTミドルウェア:OpenRTM-aist-2.0
    • ROS:ROS melodic

    コンポーネントおよびマニュアル

    • 開発したコンポーネント
      Author: 
      daishi-y

      概要

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      MQTT通信モジュールをOpenRTM-aistに組み込むことで、RTコンポーネントにおけるデータポート間の通信インタフェース型としてIoT(Internet of Things)プロトコルの一つであるMQTT(Message Queuing Telemetry Transport)を選択できるようになります。

      これにより、OpenRTM-aistをIoTシステム構築用のミドルウェアとして活用できます。

      Author: 
      MaikaIwai

      概要

      RGB-Dセンサを用いたビジュアルベースのオドメトリ取得と、その位置姿勢表示のツールとしてビューワ出力が可能なRTCを公開しています。

      ドキュメント

      ドキュメント詳細は以下のリンク先で公開しています。
      http://www1.meijo-u.ac.jp/~kohara/cms/technicalreport/vodom-rtc

      Pages

      Download

      latest Releases : 2.0.0-RELESE

      2.0.0-RELESE Download page

      Number of Projects

      Choreonoid

      Motion editor/Dynamics simulator

      OpenHRP3

      Dynamics simulator

      OpenRTP

      Integrated Development Platform

      AIST RTC collection

      RT-Components collection by AIST

      TORK

      Tokyo Opensource Robotics Association

      DAQ-Middleware

      Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK