RT-Component

RT-Component

投稿者: 
太田雅仁
Recovery_Function_of_Target_Disappearance_for_Human_Following_Robot

概要

  • 対人追従ロボットが曲がり角において人物を見失った場合,人物の軌道とその後の位置を予測する.
  • そしてロボットは,その位置を目的地として移動することで見失いを回復する.

特徴

  • 曲がり角での追従対象の見失いを克服
  • データポートの型に独自定義型を採用
  • 人物の軌道モデルとして対数関数を使用

仕様

  • 言語: C++
  • OS:Linux(Ubuntu 10.04)

コンポーネント群

  • WorldConvert:人物位置を記録する
  • PredictPosition:見失い後の位置を予測する

ソースコード

    投稿者: 
    Hiroshi-Hisahara
    Realization of High-performance Roomba by combining ROS and RTM

    概要

    • RTコンポーネント群で算出された速度、角速度をROSノード群を通じて、Roombaに指令

    特徴

    • RoombaにRTコンポーネント群を実装
    • 独自定義型のデータポートに対応
    • 様々なRTモジュール群を搭載可能

    仕様

    • 言語: C++ Python
    • OS:Linux(Ubuntu 10.04)

    コンポーネント群

    • Covert_vel_seq:独自定義型のデータを変換
    • Roomba_rtm_ros:Roombaに速度・角速度の指令

    ソースコード

      投稿者: 
      uyaponz
      対戦アルゴリズムを容易に変更可能なエアホッケーロボットRTC

      概要

      本システムは、電気通信大学知能システム学講座に設置されている エアホッケーロボットを使った対戦アルゴリズム開発を促進するものであり、 以下の4つのコンポーネントで構成されています。

      • エアホッケー関連のパラメータを管理・供給するコンポーネント
      • パックの位置を検出するコンポーネント
      • マレットの位置を検出するコンポーネント
      • ロボットアームを制御するコンポーネント

      これらのコンポーネント群を利用して対戦アルゴリズムRTCを作成することで、 対戦アルゴリズムの開発や比較検証を容易に行うことができます。

      投稿者: 
      urano_roma

      概要

      外出時の雨の際に、“傘を持つ”行為に不快感を覚え、ストレスを感じる人が多いだろう。このストレスを解消するために、視覚的な方法によって軽減させるものが販売されている。一方で、私たちはストレスを解消する方法として、“音楽を聴く”ことが多いと思う。これに着目し、音変換コンポーネントを用いて、聴覚的に雨の不快感を解消する“雨音傘”の製作を行った。本プロジェクトでは、これに用いる音変換の手法の提案・実装を試みた。

      特徴

      • RTミドルウエアとArduinoを組み合わせた作品
      • 音によって雨を楽しむことができる

      仕様

      • 言語: C++
      • OS: Ubuntu Linux 11.10 (32bit)

      コンポーネント群

      • makePattern_v2: 音パターンを決定する
      • sound: 出力する周波数を決定する

      その他

        投稿者: 
        syougo
        追尾カメラモジュール制御RTC群

        概要

        • 人追尾可能なカメラモジュールを制御するためのRTC(群)
        • RTMと市販の製品により構成され,一般の人でも作成可能なモジュール
        • 人の顔周辺を追尾して撮影する動作を実現
        • 既存のRTCを再利用することで顔検出が容易に可能

        特徴

        • 市販品の組み合わせでシステムを構成
        • パン・チルト軸でカメラ方向を制御可能
        • ロボット用のセンサとしても利用可能
        • 顔検出RTCの再利用で容易に高機能化

        仕様

        • 言語: C++
        • OS:Windows 7

        コンポーネント群

        • Maxon_motor----------:マクソンジャパン(株)のモータドライバEPOS24/2を制御
        • URG_scan--------------:北陽電機(株)の測域センサURGシリーズからデータを取得
        • Tracking_Controller--:測域センサのデータから人の存在箇所を推定しモータに位置指令出力

        ソースコード/マニュアル/紹介動画/プレゼンテーション資料

        • 新しくSI2012でのプレゼンテーション資料をアップロードしました。三番目のリンクから見ることができますので是非ご覧ください。
        • ソースコードとマニュアルは右に示すホームページ -->ここ<-- からダウンロード可能です。
        • 上記HP以外でも最新版をgithub -->ここ<-- からダウンロード可能です。
        • プレゼンテーション資料は -->ここ<-- からダウンロード可能です。
        投稿者: 
        sasaki.akinori
        クァッドロータを制御するRTコンポーネント群

        概要

        RTMコンテスト2012にて発表しますクァッドロータの制御を行うRTC群です。

        特徴

        • RTC間のデータ送受信をサービスポートおよび共有メモリを利用して行います。
        • 上記の送受信の仕組みをテンプレートクラスShmInPort<T>,ShmOutPort<T>にまとめていますので,おおよそデータポートInPort<T>,OutPort<T>と同じように使えます。
        投稿者: 
        sasaki-t
        RTによるプレゼンテーション支援コンポーネント群

        概要

        • RTを用いた、効果的・魅力的なプレゼンテーション手段を提供するコンポーネント群
        • スライド表示及びインタラクティブなプレゼンテーションのための機能をもつプレゼンテーションコンポーネント
          • スライド表示及びページ変更機能
          • スライド内への描画機能
          • コメント(テキスト)表示機能
        • 基本的な操作を提供するコンポーネント群により、キーボードやマウスによる従来のプレゼンテーションと同様の操作も可能

        特徴

        • コンポーネントの追加により、多様なアイディアを実現可能
        • ガイドロボット、プレゼンテーションロボットなど、他のアプリケーションへも展開可能

        仕様

        • 言語: C++
        • OS: Linux, Windows (Ubuntu 12.04LTS, Windows 7 Service Pack 1にて動作確認済み)
        投稿者: 
        iardiyanto
        RT Components for using MORSE Realistic Simulator for Robotics

        Description

        投稿者: 
        西 諒一郎
        MRPTを用いた環境地図作成用RTコンポーネント

        概要

        • MRPT(The Mobile Robot Programming Toolkit)を用いて,自己位置情報とレーザレンジファインダからの距離情報をもとに,二次元の点群の環境地図を作成する.

        特徴

        • MRPTを用いた環境地図作製用コンポーネント
        • MRPTは移動ロボット用のオープンソースのライブラリで,自己位置推定,SLAM,行動計画,障害物回避等のアルゴリズムおよび一般的なデータ構造を持っています.
        • なおこのコンポーネントではICP SLAMを利用しています.

        ライセンス

        • 修正BSDライセンス

        仕様

        • 言語: C++
        • OS: Windows 7

        ソースコード

          投稿者: 
          root
          MobileHIRO操作用統合環境

          概要

          MobileHIRO操作用統合環境は移動型双腕ロボットMobileHIROを実機およびシミュレータ(Choreonoid)上で動作させるための統合環境です。

          この統合環境では、移動型双腕ロボットMobileHIROの移動・把持動作の計画作成を行い、計画に基づいた指令を実際のロボットへ送信し作業を行わせることを目的としています。

          本システムを利用することで、MobileHIROを以下の2つのステップで運用することが可能となります。

          1. 3Dモデルによる移動・把持動作計画を作成し計画の確認を行う。
          2. 移動・把持計画をMobileHIROに送信しロボットの動作検証を行う。

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          最新バージョン : 2.0.1-RELESE

          統計

          Webサイト統計
          ユーザ数:2209
          プロジェクト統計
          RTコンポーネント307
          RTミドルウエア35
          ツール22
          文書・仕様書2

          Choreonoid

          モーションエディタ/シミュレータ

          OpenHRP3

          動力学シミュレータ

          OpenRTP

          統合開発プラットフォーム

          産総研RTC集

          産総研が提供するRTC集

          TORK

          東京オープンソースロボティクス協会

          DAQ-Middleware

          ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク