Project List

投稿者: 
itoharu
作業計画モジュール

概要

  サービスポートやデータポートを持つ様々なモジュールと接続できるようにカスタマイズされた
  作業計画モジュール、SDLEngineと呼ぶモジュールを容易に作成できるモジュールです。
  この SDLEngine を用いると、Javaとほぼ同等のインタプリタである BeanShell のコンソール
  から利用できるようになります。
  このため、モジュールを使用するアプリケーションを記述したスクリプトを読み込んで、
  モジュール間の接続からアクティベーションを行い、それらのモジュールを制御することが
  できます。

ライセンス

  EPLライセンスを適用します。 

連絡先

  九州工業大学情報工学研究院生命情報工学研究系
    ohashi@bio.kyutech.ac.jp 
    TEL/FAX 0948-29-7821/7801  

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投稿者: 
ogasawara
個人同定モジュール

概要

  個人同定コンポーネントは入力された画像から人の顔を検出し、
  画像に含まれる人の個人識別IDを出力するコンポーネントです。
  個人同定コンポーネントは画像に含まれる人の顔の特徴を
  コンポーネント内部のデータベースに登録し、新しくデータベース
  に登録された人物に対して自動的に新しい個人識別IDを割り当てます。
  2回目から入力された画像の顔の特徴とデータベースに登録された
  顔の特徴とが一致したら、同一の個人識別IDを出力します。

ライセンス

  商用利用については、実行形式で有償提供とさせて頂きます。
  詳しくは、下記までご連絡をお願い致します。

投稿者: 
ogasawara

概要

  全方位移動搭乗型ロボットを制御するためのコンポーネントです。
  主な機能としては、速度指令を入力として搭乗型ロボットをその速度指令通り
  走行するように制御します。
  また、デットレコリングにより自己位置を出力します。
  ドキュメントは、モジュール本体ファイルに含まれています。

ライセンス

  EPL 1.0

連絡先

  千葉工業大学
   未来ロボット技術研究センター(furo)
   http://www.furo.org/
   email:info@furo.org

謝辞

  本システムは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
  次世代ロボット知能化技術開発プロジェクトの一環として
  開発されたことを記し、ここに感謝の意を表する。

投稿者: 
itoharu

概要

  本モジュールセットは、入力された画像と全身像の位置から全身画像を抽出し、
  予め登録された人物のうち誰であるかを出力するコンポーネントです。
  BodyLearningモジュールとBodyRecognitionモジュールにより構成されます。
   ・BodyLearningモジュールは、全身画像を学習し辞書を生成します。
   ・BodyRecognitionモジュールは、BodyLearningで作成された辞書を
    用いて個人認識を行います。
  認識にはKOMSM(Kernel Orthogonal Mutual Subspace Method)を利用しています。

注意事項

  下記ライブラリを使用しています。
   ●OpenCV 2.1.0

投稿者: 
itoharu
全身運動制御知能モジュール群(リファレンスハード1号機)

概要

  実機およびシミュレーションの全身運動制御知能モジュール群です。
  RH1アームのコントローラモジュール、軌道供給モジュール、時間軌道生成
  モジュール、データ定義IDL、ロボットモデルが含まれます。

ライセンス

  OpenRTMのライセンスに準じます。

連絡先

  独立行政法人 産業技術総合研究所 
    e.yoshida@aist.go.jp
    〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1
    つくば中央第2 知能システム研究部門AIST-CNRS ロボット工学連携研究体

投稿者: 
openrtm
共有メモリコンポーネントを用いた遠隔可変型ソフトウェアアーキテクチャ

概要

  • 遠隔制御システムの開発、運用の為のネットワーク&モジュール型ソフトウェアアーキテクチャをRTミドルウェアを利用して構築
  • 様々な状況下おいても対応するためにシステムの可変構造化と、システム及びデータに対する透過性の実現

特徴

  • 共有メモリによるモジュール間データ通信を実現
  • 共有メモリを介したData base Node Module(DNM)を用いたネットワークによりソフトウェアモジュール群を管理、運営
  • 各機能は、機能モジュールを用いてGUIによりフローチャートとして表現、DNMネットワーク上の各DNM下にソフトウェアモジュール群とし て分散配置
  • 配置モジュールは、動作状況、負荷等に基づきDNMネットワーク上への最適再配置機能

システム構成

ユーザによるアクセス性とシステムによる運用性を確保する為、また可変構造化、透過性の維持の為、以下の3層構造を有する。      
  1. LogicLayer
投稿者: 
itoharu

概要

  本コンポーネントは、株式会社富士通研究所製画像処理認識ハードウェアモジュールNXV1-1394-PCBにて
  画像をキャプチャして出力するコンポーネントです。

注意事項

  本コンポーネントの動作環境は、以下のとおりです。
   ●画像認識ボード用組込Linux(富士通研究所様ご提供)
   ●OpenRTM-aist1.0対応画像認識ボード用RTM(セック様ご提供)

ライセンス

  修正BSDライセンスに基づき配布されます。
  詳しくは、LICENSE.txtファイルをご覧ください。

連絡先

  東京大学 知能機械情報学専攻 情報システム工学研究室
     itngr@jsk.t.u-tokyo.ac.jp

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投稿者: 
itoharu
冗長性利用モジュール

概要

  本モジュールは、冗長性を持つロボットアームにおいて、ユーザが指定する
  手法で冗長自由度を決定し、現在位置との偏差を出力するコンポーネント
  です。

投稿者: 
ogasawara
動作生成モジュール

概要

  対話に必要な身振り・仕草を、ロボットの発話に同期させて出力するRTCです。
  特徴1:ロボットの発話内容と共に、指差しなどのジェスチャを
      「動作指令スクリプト」で記述。
  特徴2:動作指令スクリプトに記述された動作をロボット制御RTCに出力。
      ロボット非依存の動作を実現。
      (本パッケージには、ロボット制御RTCの外部仕様書とダミーRTCも含まれます。)
  特徴3:音声合成RTCを接続することで、動作に同期した発話を実現。

ライセンス

  商用利用については、実行形式で有償提供とさせて頂きます。
  詳しくは、下記までご連絡をお願い致します。

投稿者: 
noda.akio
動作習熟(振動抑制)モジュール

概要

  水平2関節ロボットアームの台形則加減速パターンを整形して停止時の
  残留振動を抑制する加減速パターンを生成する。

ライセンス

  商用利用については、実行形式で有償提供とさせて頂きます。
  詳しい内容については、下記へご連絡願います。

連絡先

  三菱電機株式会社
   先端技術総合研究所 業務部 技術情報課
   http://www.MitsubishiElectric.co.jp/corporate/randd/inquiry/index_at.html
   お問い合わせ窓口)
     ATC_webmaster@ra.MitsubishiElectric.co.jp

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最新バージョン : 2.0.1-RELESE

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